医療過誤でお悩みの方へ

次の様なお悩みをお持ちの方はご相談ください。

医師の不適切な処置の結果、症状が悪化した。
自分や家族の病気や怪我について医療過誤の可能性を感じる。
医師の当初の説明と違う結果になり、納得できない。

医療過誤と医療裁判の現状

日本の医療機関では、人手不足、勉強不足、病院内の連携システムの不備等、様々な理由で、沢山の事故が起っています。以前は、患者の側は豊富な医療知識を有する医療側に、ごまかされて泣き寝入りすることが多くありました。

医療裁判についても20年前までは、患者側が勝訴するのは、
1割と言われてきました。

しかし、現在は、患者側弁護士も、医療文献を容易に手に入れることが出来るようになり、約30%が勝訴するようになっています。

当事務所の医療過誤への取り組み

医療過誤訴訟には高度な専門知識が必要であり、通常法律事務所においても相談のあった件について、即座に対応することが難しい場合がほとんどです。

当事務所ではいち早くご相談に対応するために、
以下のような体制を整えております。

①医療過誤の調査・研究に特化した医療過誤相談所を併設
②カルテの専門用語を即座に調査できるように、医学図書の充実
③レントゲン等をその場で確認できるようにシャーカステンを導入
④薬剤師の資格のあるスタッフが常駐して対応
⑤各分野の専門医のネットワークを確立

医療事故相談

患者の状況が医療過誤であるかどうかは、一般には判断が難しいものです。
医療事故の疑いを感じたら、まずは弁護士にご相談下さい。
まずは状況をお聞かせ頂き、医療過誤の可能性が高いかどうか、
アドバイスさせて頂きます。